2009/05/07

たとえ敗れようと


Sakura, originally uploaded by Sasakei.

厚別の桜。
GW厚別開幕だったら花見も同時に楽しめただろうに、ちょっと残念。
今年の厚別開幕の頃にはオオデマリが咲き始めているかな。
厚別開幕に向けて、17日にはクラブのポスティングと一緒に
チラシポスティングもやりますので、よろしければ是非に。

今年のオフ期間はこのチラシ打ち合わせもそうだったけど、
とある東欧の国のサッカーウェブ運営者の方から頼まれて
うちのチーム とりわけサポーターについて英文長文を書いていた。
軽く地獄を見た というのはともかく
先方からの依頼内容は、いろんな国のいろんなチームのサポーターの
それぞれの情熱の形を探りたいということで、特に応援のことについて
「他のチームと明らかに違うことって何?」とか色々聞かれた。
そんでチラシ打ち合わせの時にUSの中の人らに聞いてみた。
「歌詞じゃね?」「歌詞」「だよねー」
それを聞いた日は、ちょうどカルナヴァルの歌が提案されたときで。

いい歌なんだけど、狙いもいいんだけど、でも たとえ敗れようと って
さすがにちょっと歌いにくくね?って私は反対派だったわけだが(笑
絶対譲らなさそうだったので、
早々に諦めて早々に歌詞を覚えて脳内練習をしていた。
この辺の切り替えの早さは私は相当だ。

歌い始めた12日の富山戦は、しかしあのような内容で終わって。
それでも(明るい)チラシ作らなきゃいけなかったから、
そういうときに自分を奮い立たせたのは「たとえ敗れようと~♪」だった。
スーパーリフレイン状態。口を開けば歌いだす。敗れてないんだけど。
敗れたって私達の情熱は変わらないんだ!そうだ!

セレッソ戦から勝ち始めた後に、
前出の東欧の国のサイトに私の書いた文章がめでたくも掲載され。
私の文章の大意が先方によって見出しとして載っていたんだけど、
「世界の端にある、崩壊(倒産)の危機に常にさらされている小さなクラブ。
サポーター達はチームを救うため、彼らの全てをチームに与える」
それを見たときに、ああ、やっぱり私達は「たとえ敗れようと」なんだって
そしてそれは応援の規模だのスタイルだのなんかよりも
よほどストレートに異国のファンの人達に届くんだって
ものすごい腑に落ちた。

勝とうが負けようが、私達はこのクラブを大切に育てていく。
やれることは自分達の手でなんでもやっていく。
それでいいんだ!と思ったらなんか急に爽快になった。
自信を持ってこの道を進んでいくぞ。

そしてなぜかそれから負けなくなってるってのは まこと面映い。