2009/05/31

立ち向かう


tilt-shifted Atsubetsu, originally uploaded by Sasakei.

tilt-shiftな厚別。こういうミニチュア風に撮れるレンズがあるのだが
この場合はそれで撮ったかのような加工仕上げ。

私(達)はこのチームを豊かにするべく日々努力、
その気持ちは結果如何ごときに左右されない。
そうでなければ、我々がいちいち結果に左右されたんであっては
本当に地域に根差したクラブになんかなれないじゃないか。
だから勝とうが負けようが、自分達のやるべきことは地道に毎日粛々と。
チームのためならなんでもやる。

でもそれは「チームのため」であって必ずしも「選手のため」ではない。
基本的に選手は選手で自分ひとりの力で立たなければならない。と思う。
その上で、自分ひとりの力ではどうにも立ち行かなくなった場面にこそ
応援の諸々は差し伸べられて また効力を発揮するものじゃないのかと。

極論すれば私は別に5位争いで今年終わるのならそれでもよい。
でも、選手はそうではないはず。一年チャンスが伸びればその分彼等の未来の選択肢も減ってゆく。
それがわかっていて、危機感を抱いていながら単に技術がついていかないのか
わかっていなくてやってないのか。
前者であるならシーズンが終わる頃には、選手としてひとつ階段を上ることになるだろうし、後者であるなら来年姿を見ることがないかもしれない。

誰が己の難局に立ち向かっていくのか。
なによりそのことをしっかりと見逃さないようにしたい。
そういう選手にこそ歌も声も届けなければ、届かなければいけないと思うから。

2009/05/27

うごかないということ


dedicated, originally uploaded by Sasakei.

このあいだ父方のばあちゃんが97にして大往生して。
葬式のために旭川まで行って、しばらくぶりにばあちゃんの顔を見た。
しばらくぶりだったけど、以前と全然変わってなかった。
「眠っているような」という形容がピッタリだったんだけど
死んでいるのだから寝ているわけではない。

もう何も動いていない。動くことがない。血が流れていない。
ほんのわずかにも反応することがない。
死んじゃうってのはもう本当に、なにもうごかなくなることなのだと
二度と動かなくなることなのだと
なんだか急に思い知らされた。

97までも生きたら諦めもつく。でも諦めるのとかなしいのとは全然違う。
97まで生きようが100まで生きようが、
うごかなくなってしまうことは ただ かなしい。
これが「若くしての」とか「不遇な」とか「なぜ」とかだったら
かなしいうえにあきらめることもできない。

だから私達は諦めがつくまで生きなきゃならない。
誰にも悲しまれずに死ぬ人がどこにいるものか。

2009/05/14

go crazy


LDR - Live!
Originally uploaded by Pankcho

またしてもフラン君からメールが来たのだった。
自分の撮ったビデオ見て見てー って。
彼等がカラカスFCは一昨日リベルタドーレスの決勝Tの1回戦のホームを戦い、H&Aの2試合の結果で勝ち残り、クラブ初のベスト8に進出したという。
準々決勝はグレミオと!なんだって。
なんだか先方の熱気が直に伝わってくるようで、わがことのように興奮しちゃったよ。またこのビデオも凄いし。火の粉が飛んでるしw
こんなところでサッカー見たらなんだか世界観変わりそう。
南米はどこ行っても命がけ風味だが、それでもいい~

生きてるうちに一度ぐらいは欧米のどこかにサッカー見に行きたいな~
それもあえてあんまりメジャーじゃないところがいい(笑
イングランドでも2部より下とかそういうほうが興味深々。

上のビデオはFlickrのもの。Flickrでもビデオ投稿出来るのだ。90秒以内だけど映像のクオリティは高いかな。上に貼り付けてあるのは小さいけど、リンク先に飛んだらもっと大きいやつで見れます。

2009/05/07

たとえ敗れようと


Sakura, originally uploaded by Sasakei.

厚別の桜。
GW厚別開幕だったら花見も同時に楽しめただろうに、ちょっと残念。
今年の厚別開幕の頃にはオオデマリが咲き始めているかな。
厚別開幕に向けて、17日にはクラブのポスティングと一緒に
チラシポスティングもやりますので、よろしければ是非に。

今年のオフ期間はこのチラシ打ち合わせもそうだったけど、
とある東欧の国のサッカーウェブ運営者の方から頼まれて
うちのチーム とりわけサポーターについて英文長文を書いていた。
軽く地獄を見た というのはともかく
先方からの依頼内容は、いろんな国のいろんなチームのサポーターの
それぞれの情熱の形を探りたいということで、特に応援のことについて
「他のチームと明らかに違うことって何?」とか色々聞かれた。
そんでチラシ打ち合わせの時にUSの中の人らに聞いてみた。
「歌詞じゃね?」「歌詞」「だよねー」
それを聞いた日は、ちょうどカルナヴァルの歌が提案されたときで。

いい歌なんだけど、狙いもいいんだけど、でも たとえ敗れようと って
さすがにちょっと歌いにくくね?って私は反対派だったわけだが(笑
絶対譲らなさそうだったので、
早々に諦めて早々に歌詞を覚えて脳内練習をしていた。
この辺の切り替えの早さは私は相当だ。

歌い始めた12日の富山戦は、しかしあのような内容で終わって。
それでも(明るい)チラシ作らなきゃいけなかったから、
そういうときに自分を奮い立たせたのは「たとえ敗れようと~♪」だった。
スーパーリフレイン状態。口を開けば歌いだす。敗れてないんだけど。
敗れたって私達の情熱は変わらないんだ!そうだ!

セレッソ戦から勝ち始めた後に、
前出の東欧の国のサイトに私の書いた文章がめでたくも掲載され。
私の文章の大意が先方によって見出しとして載っていたんだけど、
「世界の端にある、崩壊(倒産)の危機に常にさらされている小さなクラブ。
サポーター達はチームを救うため、彼らの全てをチームに与える」
それを見たときに、ああ、やっぱり私達は「たとえ敗れようと」なんだって
そしてそれは応援の規模だのスタイルだのなんかよりも
よほどストレートに異国のファンの人達に届くんだって
ものすごい腑に落ちた。

勝とうが負けようが、私達はこのクラブを大切に育てていく。
やれることは自分達の手でなんでもやっていく。
それでいいんだ!と思ったらなんか急に爽快になった。
自信を持ってこの道を進んでいくぞ。

そしてなぜかそれから負けなくなってるってのは まこと面映い。

2009/05/04

雨あがりの夜空に


The sun goes down..., originally uploaded by Sasakei.

コーコーセーになってはじめての学校祭は、しかし雨だった。
ほんとは外でやるはずの後夜祭が体育館になった。
でもその体育館での後夜祭はアツかった。
3年生の先輩達のコピーバンドが、
それはそれは場を盛り上げて、
1年生の自分達には先輩達がほんとにかっこよくみえた。
リアル紡木たくの世界。

センパイらが歌っていたのが
「雨あがりの夜空に」だった。

スローバラードとか。宝島とか。東京トンガリキッズとか。
そういう辺りの80年代半ばの言葉が駆け巡る。
むちゃくちゃやってるなって思っても
それは共感出来ないよと思っても
それでも「かっこ悪い」と思ったことは そういえばなかったな。

あっちの世界で、かつてのロックスター達には
もう会えたかな…

2009/05/01

Warriors


Warriors, originally uploaded by Sarihuella.

Flickrの中に早速新型インフルエンザ写真Poolが出来ていた。いくつも。
報道精神なのか、単に逞しいのか なんというか。
その中でCC設定してある写真を一枚借りてみました。
「自分達のスタイルを失うことなく、新型インフルエンザから身を守る」の図。

日本でもしインフルエンザが出てきたら、
我々もまごうことなく 赤黒縦縞のマスクで街を闊歩すべきだろう。