2009/06/29

「強くなりたい」


players, and supportes, originally uploaded by Sasakei.

彼等はこのところずっと課題に直面していて、
でもその「課題」って つまるところ「機会」なのだ。うまくなる機会。
何もしなければ課題に出会うこともなく、一見よさげだが、うまくなることもない。

「強くなりたい」、
その言葉がなんだかとても腑に落ちた。
目先の試合を勝つ方法だとか、昇格するための方策だとかは色々ある。
でも 強くなる ってことは方法でも方策でもなくて、
意思と鍛錬が一人一人に委ねられているだけのことで
シンプルでごまかしがきかない分だけ、それはとても難しい。

自分の弱さと向き合うことが
自分のダメなところを真っ直ぐに見ることが
いちばんさいしょに必要な勇気で強さなのかもしれなくて、
彼等がそれをしていない、強くなりたいと思ってない …とは思えない
そのように現場で感じてしまった以上は
こちらも信じて真っ直ぐに叱咤激励していくだけだとハラは決まる。

2009/06/24

勝ててないけど


Night game, originally uploaded by Sasakei.

それでも厚別ナイトはうつくしい。
ほんの少しだけ明るさの残る空というのが 実にいい。

2009/06/22

ポジティブの形


rainy, originally uploaded by Sasakei.

最近読んだ本の中にだったと思うけど、
ポジティブである、前向きである ということは
一見いいことのように見えるけれど 実はよくない場合もある ということ。

諸問題の前に安易に絶望して嘆いて立ち止まることを是とするネガティブが
何も生まないであろうことは想像に難くないが
何があってもポジティブに!ってのも 実際問題を解決しない とある。
本来向き合うべき問題点に背を向けたままで
闇雲に明るく振舞うだけでも問題は解決されないよ という。
そのとおりなのである。
もっとも 直視したところで何か対策が打てる立場でないけど。
素晴らしい解決策を編み出す脳味噌も生憎持ちあわせていない。

それでも自分なりにいろんなことを受け止めて、
いろんなふうにコミュニケートしながら、
どんなにたそがれても今やるべきことは今きちんとやる。
解決策の糸口を増やす作業だけは、怠ってはいけないのだ。
悔しかったら尚更、やらなきゃいけないのだ。

…今の自分のポジティブの形はさしずめ「怨念型ポジティブ」

2009/06/21

岐路


wired, originally uploaded by Sasakei.

変わりたい、と思ってもなかなか容易に変わっていけるものではない。
それが「成長」を伴うものであれば尚更。
ただ、変わりたい と思わなければ成長なんて絶対しない。
試合に出れば自動的に成長する なんてそんなことあるもんか。

うまくなりたいと思ってやってる選手って、見たらわかると思うんだけど
今年はそんなものを見た記憶がない。
調子がいいときはイケイケで、悪くなると途端に怖気づくだけの子供達。
まだ部活動レベルのチームでしか、今はないと思う。

プロのサッカー選手として生きていく、
そのことへの意地と気概を見たい。
今望んでいるのは単に勝つことじゃなく、そのことだけで。
それを得ることが今年一番の目標。
得られたら本当に強くなるための基盤の年になりうるだろうし、
得られなければ、補強の当たった年だけ昇格狙うチームになる
そのことを覚悟する年になるだろう。
今すごい岐路に立ってるなって思う。

後者のほうがどう見てもラクだな。
ああ、昨日見た「ハゲタカ」のセリフが唐突に浮かんできた、
「生ぬるい地獄だな」。
楽なことは大概 生ぬるい地獄なんだ。

2009/06/16

好きを貫く


Week #24 theme: Light and Shadow, originally uploaded by Sasakei.

週末はよさこいの仕事だったので徳島戦は行けなかった。
携帯で経過をチェックしたら、先制してたので嬉しくなった。けど、
いつもの調子だと「後半に追いつかれてるだろうなあ」と思ったら案の定そうで
「これで勝ち越せたりはしてないだろうなあ」と思ったらやっぱりそうで。

雨で寒いという予報、それによさこいと日ハムの試合と、他にもいくつもイベントが重なっていた週末。
一般のお客さんがコンサドーレをわざわざ選ぶ理由が想像できなかった。
だから最悪4千人台の動員はアリだろうと思った。
それでも5,600人も集まったのだから、数的には厳しくてもマインドは捨てたもんじゃない。自分達に出来ることはきっともっといっぱいある。

今回よさこいを見ていて、
新聞の調査では好き半分嫌い半分という極端な嗜好のされかたのイベントなのに、
踊っている人達のパワーはそういうネガティブな評価を微塵も感じさせない。
誰に何と言われても、自分が踊るのが好きだということを貫いている。
嫌いな人にはそれがまた許しがたいのだろうとは思うけど、
彼等彼女らの踊りが熱気を生んでいるのも事実で、
集まった人達に笑顔や喜びを与えているのもまた事実なのだ。
(実際私は今回普段のサポ仲間の踊りにいたく感動した)

北大の裸踊り(笑)にはファンが多い。彼等が踊ると人が集まる。
アマチュアカメラマンと思しき人が、踊る彼らの表情のひとつも逃すまいとばかりにシャッターを切り続ける。
その気持ちは私にも判った。だってこれは本当に魅力的だもの。
かっこつけじゃなくて、ただその一瞬の生を爆発させてるということが。

好きであることを貫くというのは、風当たりの強いことだ。
なでらかな平穏無事を愛する人達はそんな熱意など求めない。
それでも、好きであることぐらい貫きたい。
そして同時に、サッカーが好きなんだってことを徹底貫いてるプレーを見たいと熱望するのである。
人の顔色なんて窺ってないで、好きだってこと貫けよ。

2009/06/08

嘘でも歌い嘘でも跳べ


rhythmically, originally uploaded by Sasakei.

クライトンがいないことを一番感じたのはCKのときだった。
いつもだったらクライトンがコーナーに向かえばゴール裏以外のスタンドからも手拍子が沸き起こる。
それはいつも一斉に「手のひらの花」が開くようですごく美しい。
でも昨日はそれがなかった。
もちろん手拍子をしていた人はたくさんいたけど、明らかにいつもより少なかった。
「選手に煽られないと応援もできない」とも言えるし
どこで見ているお客さんにも変わらない期待を与えている選手は
今の札幌にはクライトンしかいないってことも言える。

なんとなく、どっちもどっち感。

昨日試合後にコールリーダー君の言ってたことを思い出す。
フツーじゃできないこと、フツーに考えたらできないこと、無理なこと、を、
やるためにここ(ゴール裏)にいるんじゃないのか という話。(脳内意訳)
私だって伊達に長年サッカー見てるわけじゃないから、
応援してて明らかにこれは無理な試合だってわかることはたくさんある。
信じているのか信じていないのか、と言われたら
信じていません という瞬間はいっぱいある。
あるけど、それは「応援しない」理由にならない、少なくともゴール裏という場所にいる以上は。

試合の流れに応じて応援するしないを決めるのなら、
それにふさわしい場所はいっぱいある。
優先するのは「どこで応援したいか」じゃなくて「どう応援したいか」
ゴール裏に集まってきて、12番を背負いサポーターを自称するなら
こりゃ勝てないなと思っても、もう無理だとわかってもそれでも、
嘘でも歌い嘘でも跳ぶのだ、
どんなふうでも勝ってほしいと思ってしまうなら。

「未来に希望なんて持ってないわよ。でも、だからそれが何?
そんなことが私の『やらない』理由になんてなりっこないわ」
そう言ったのは海外のタフなデザイナー諸氏だったか、それとも私の頭の中でだったか、両方混ざったか。

いちいち傷ついてガッカリなんてしてられない。
悔しかったらもっと歌いもっと叫びもっと跳ぶ。
戦術よりも一人ひとりがもっとタフになることが必要なのは、
選手もサポーターも全く同じこと。

2009/06/05

Whitehouse

ホワイトハウスのオフィシャルPhotostreamより。
議会の写真がかっこええって スゴス
しかも広告とか商品化とかしない限りは勝手に使ってくれていいって さらにスゴス

2009/06/04

Everything is not in your control


Everything is not in your control, originally uploaded by aftab..

but your actions are

バングラデシュ出身のaftabさんというお医者さんのシリーズショット
写真も言葉もほんとにすばらしい。

意訳:すべてのことはあなたの支配下にない、でもあなたの行動は---

2009/06/03

乱入


Invation, originally uploaded by Sasakei.

今年になって、厚別のピッチをついばむ不届きなカラスがいる。
厚別開幕のときは練習中にウロウロしてたし
甲府戦のときは試合中に乱入ときた。
今のところ疫病神カラスちゃん。